ポケモン剣盾 レジエレキ入り対面構築? シングルバトルシーズン13使用構築レート2004最終順位261
はじめまして、”どなどなど”(Player Name: まゆすこ)と申します。
剣盾シーズン13からポケモンに復帰した者です。
ポケモン実況を見ていて、レジエレキを使いたいと思ったのが復帰のきっかけです。一生懸命考えたレジエレキ入りの構築で2000以上達成できたことを大変うれしく思っています。
ブログ超初心者なので分かりにくい表現があるかと思いますが、少しでも読んでいただければ幸いです。
[構築経緯]
レジエレキはエースとして使いたかったので、CSぶっぱ眼鏡で採用。
レジエレキの電気技連打で雑に勝てる試合をしたかった。
↓
タスキ持ちに弱いから、ステロを撒けて対面にも強いマンムーを採用。
↓
それでも地面タイプや不意のダイマックスに弱いので、残りの4体で補完
↓
結果的に対面構築?になった。
実際は、ステロ撒いてレジエレキで無双!って試合はほとんどありませんでした(笑)
レジエレキを軸にパーティ組みましたが、結果的に対面構築になったという感じです。
当初の予定とは少し異なる戦い方をするパーティです。
でも、大体同じ頻度で6体を選出できましたので、バランスは良かったと思います。
では、パーティ紹介になります。
[使用個体]
①レジエレキ
NN えれたそ
ひかえめ@眼鏡 特性トランジスタ
努力値 0 - 0 - 0 - 252- 4 -252
個体値 31- x - 31 - 31 - 31 - 31 - 31
技 10万ボルト、ボルトチェンジ、はかいこうせん、ライジングボルト
本パーティのアイドル。D4振りはダウンロード対策。
電気が一貫しているパーティにはとにかく強く、初手から投げてイージーwinが出来た試合が多かった。不利対面作っても、ボルチェンでごっそり削って裏の先制技持ちに繋げられるのも強かった。
エース的な役割だけでなく、最速100族のダイジェット持アタッカーのストッパーにもなった。
パーティがレヒレを誘いやすかったため、電気無効入りのパーティにも割と出した機会は多かった。
②マンムー
NN まんまん
いじっぱり@タスキ 特性どんかん
努力値 4 - 252 - 0 - 0 - 0 - 252
個体値 31 - 31 - 31 - x - 31 - 31
技 つららばり、氷のつぶて、じしん、ステロ
ステロ撒き要因。テンプレ。
ステロ撒いて裏のエース達につなげるのはすごくつよかった(小並感)。
テッカグヤで起点にしやすいポケモン(悪ウーラオスやレヒレなど)を誘えるのが使いやすかった。
シーズン終盤は、やたら水ウーラオスを初手に選出されたため、初手ステロ撒きが難しかった。
NN K2
ひかえめ@パワフルハーブ 特性ビーストブースト
努力値 4 - 0 - 0 - 252 - 0 -252
個体値 31 - 31 - 31 - 31 - 31 -31
技 メテオビーム、ラスターカノン、エアスラッシュ、火炎放射
全抜型特殊テッカグヤ。
環境にぶっささりだったと思う。マンムーのステロから、ダイジェットで無双する試合がかなりあった。
CSサンダーが多かったことで、サンダーの死に出しをステロ+C1↑ダイロックorメテオビームで処理できるた試合が多かった。この子にとってサンダーは、むしろカモだった。
ただし、素早さが低く、ビーストブースト無しの状態の火力は大したことないのが欠点。ダイジェットした後に早いポケモン(エースバーン、ガブリアス、スカーフ持ち)に処理されたり、高耐久ポケモン(ポリ2、ヤドキング、タラプ持ちなど)に簡単にダイマ枯らされたりした。
NN あひーん!
いじっぱり@ラムの実 特性マルチスケイル
努力値 4 - 252 - 0 - x - 0 -252
個体値 31 - 31 -31 -x -31 - 31
今シーズンのMVP。テンプレ?りゅうまいカイリュー。
ラムが全く警戒されなかったのが強かった。パーティが見た目ステロ+あくびに弱そうなので、カバルドンやラグラージが初手に出されやすかった。初手にこの子を出して、りゅうまい+ダイマ+ダイドラグーンの順に行動することで、相手パーティを崩壊させれた。因みにオボン持ちHB特化カバルドンでも、りゅうまい+ダイドラグーン2回で高乱数で落とせる。
パーティが苦手とするエースバーンやウーラオスに対してもしっかり活躍したのも偉い。
⑤水ウーラオス
NN 無し
ようき@いのちのたま 特性ふかしのこぶし
努力値 0 - 252 - 0 - x - 4 -252
個体値 31 - 31 -31 -x -31 - 31
技 すいりゅうれんだ、アクアジェット、インファイト、冷凍パンチ
要検討枠①。
上記4体だとミミッキュ、ポリ2、ドサイドン、ドリュウズ、ブリザポス、初手の悪ウーラオスに重かったので採用。最速ミミッキュを抜けるように、性格ようき。
テッカグヤやカイリューがわずかに狩り残したポケモンを、先制技で倒せる。レジエレキが誘う地面タイプに強いのも偉いポケモン。
活躍はしたものの、球が少々このポケモンに合わなかった感はある。相手にダイジェットされて、ラス1この子だった時の絶望感は半端ない。
AS特化ミミッキュなら高乱数確1だけれども、それ以外は厳しい。
この技構成だと、レヒレとドヒドイデに詰むので、冷パンを雷パンにしてもいいかもしれない。
NN 無し
ようき@弱点保険 特性すなおこし
努力値 156 - 174 - 0 - x - 0 -180
個体値 31 - 31 -31 -x -31 - 31
要検討枠②、かつ、ポケモンの入れ替わりが激しかった6体目。
適当にHに振って耐久確保。Sはりゅうまいで最速ウツロイド抜き。残りはA。Sだけ調整して残りは適当にしたものの、まあまあ活躍しました(笑)。
パーティがきついポリ2相手に龍舞したり、サンダーのストッパーになった(はがねの翼はしらん)。舐めて攻撃してきたレヒレにも強かった。
バンギとカグヤを並べることで、サイクルっぽく見せれたのも良かったのかな?
しかし、技構成と努力値がこれでよかったのかは正直疑問。
[基本選出]
時期ごとに選出パターンを変えていたので、基本選出はあって無いようなものです。
パターンA vs電気無効無し
(初手)マンムー or レジエレキ + ウーラオス + テッカグヤ
初手はマンムーでレジエレキのサポートするか、レジエレキでいきなり荒すか。
ミミッキュやタスキ持ちが控えに居ること多いので、裏はそいつらに強い2頭。
パターンB vs テッカグヤぶっ刺さりパーティ
マンムーでステロ撒いて、テッカグヤでダイジェット詰んで無双狙い。「適当」のところは狩り残しに強いウーラオスが多かった。
パターンC vs あくびステロ展開
初手のカバルドンやラグラージ相手で龍舞して、相手のパーティを崩壊させるのが狙いな選出。
[苦手なポケモンとパーティ]
きつかったのは、以下のポケモン(対処は辛うじて出来ます)。
ラプラス、水ウーラオス、ポリ2(初手ダイマックス)、水ロトム
やや苦手だったのは以下のポケモン。
レヒレ、ドラパルド、ミミッキュ、悪ウーラオス、エースバーン、ヌオー、ピクシー
きついパーティは受けループです。
こっちのパーティが積みポケ中心なので、ヌオーとピクシー入りの受けループにはとにかくきつかった。受けル―プに当たったら、カイリューのダイマを上手く切る必要があります。一応カイリューは特殊と物理の両方いるので、相手を惑わせることは可能です。
[総評と謝辞]
最終レートは2004でしたが、平均は1950~1940ぐらいだったと思います。
受け構築に弱かったり、メジャーポケモンの対策がやや欠けていたのが欠点だったので、来シーズンはそこを意識した構築を作りたいと思います。
久々にポケモンに復帰した際に、友人S. M. さんには厳選用・対戦用のポケモンを提供をして頂いたり、ポケモンに関する議論をして頂いたりしました。ポケモンに関する様々なサポート・アドバイスをして頂けたことを心より感謝します。
以上、構築記事でした。
来シーズンも時間があったら、構築記事を書きたいと思います。